非法学部の大学生が独学で予備試験に挑むブログ

非法学部の大学生が無謀にも独学で予備試験に挑戦するブログです

僕の予備試験勉強プラン

そういえば

書き始めに思ったんですけど、こういうのって合格者が書くから需要があるんですよね


みんな合格した人の勉強方法を参考にしたいだろうし


ましてや法律の勉強についてはど素人の一介の大学生の僕の勉強プランとか需要全く無いですよね笑


まぁこういうのは書く事に意味があるんで


そもそもはこの場に書けば堕落的な僕でも少しは根気強く勉強できるかなぁと言うところに意図があるので


では簡潔に行こうと思います

僕の勉強計画

このブログを閲覧している人なら既にご存知だと思うのですが、予備試験には3つの段階があります

1.短答式試験
2.論文試験
3.口述試験


この3つを順にクリアしていく事で晴れて司法試験受験資格を得ることができます。


新型コロナウイルス感染拡大の影響で来年の日程がどうなるか不明ですが、例年通りであれば5月の第二日曜日頃に短答式試験があります。


まずはそれに合格しなければという事なので、それまでに短答式のレベルを上げておく必要がありますね!


ただ、予備試験の最大の壁は短答式試験では無く論文試験です


仮に短答式試験に合格しても論文試験で撃墜される可能性が大というわけですね


ですから来年の5月に受験するとして、5月までずーっと短答式試験の勉強をするのでは無く、論文も並行しつつやらなくてはならないわけですね


という訳で僕は次のような順序で勉強して行こうかなぁと思います

基礎導入期

ここでは、短答式試験の問題を解く事で、基本的な知識を頭に入れようかなぁと計画しています


5/12(火)〜5/17(日) 民法
5/18(月)〜5/21(木) 刑法
5/22(金)〜5/24(日) 憲法
5/25(月)〜5/27(水) 行政法
5/28(木)〜5/30(土) 商法
5/31(日)〜6/2(火) 民事訴訟
6/3(水)〜6/5(金) 刑事訴訟法


このような日程で、1日あたり35〜40問ほどを解いていこうかなぁと思います。
遅いですかね(^^;;


とりあえずこの期間は問題の解説が完璧に理解出来なくても次に進むつもりです


初学で、完璧に理解出来るとは思えないですからね。問題を解いていく中で本番までに理解すればいいですから。


そしてこの後どうするかはまだ決まってないです


6/6(土)〜6/11(水) 民法
6/12(木)〜6/15(月) 刑法
6/16(火)〜6/18(木) 憲法
6/19(金)〜6/21(日) 行政法
6/22(月)〜6/24(水) 商法
6/25(木)〜6/27(土) 民事訴訟
6/28(日)〜6/30(火) 刑事訴訟法


このような形で2周目を行ってから論文の勉強を始めるか


それとも短答が終わり次第すぐさま論文を始めるかで迷ってます。


最初は2周やってから論文に行こうと思ったんですけど、論文の方に時間かけた方がいいのかなーと思って悩み中です


ちなみに予定表見てもらえればわかると思いますが、民法については一通り全範囲の短答式問題を解きました。180問くらいです


うーん、これだけでは論文に進むべきか2周目行くべきか判断のしようが無いですね…(^^;;


ちなみに論文の勉強を始めたら3月くらいまでは論文の勉強を続け、3月上旬から再び短答の勉強を始めるつもりです


さて、僕の勉強は上手くいくんですかねぇ……


全ては己次第。がんばります

そー言えば

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